昨日、マニフェストにない消費税の増税以外、
何もしなかった野田首相が、衆議院を解散し、
来月１６日に選挙が行われることになりました。
ルーピー鳩山時代は、アメリカに罵倒され倒し、
カイワレ菅は、福島第一原発から東京電力が
撤退することを防いだため、最悪の事態からは
日本を救ったものの、それでもＳＰＥＥＤＩは隠蔽。
結果的に、最悪の健康被害が出そうなのですが、
それを引き継いだ野田首相が歴史に名を残せる
ポンコツだったため、原発事故への対応は最悪。
被害をますます拡大させる方向に進みました。
次の政治は、どうなるのだろうか。
正直、どの候補者に入れても、たいして政治が
変わらないことは事実なのかもしれませんけど、
「なるべくマシな人に入れる」ということぐらい
できるのではないかと思います。
各政党のマニフェストが明らかになりましたら、
『チダイズム』でも、わかりやすくまとめますが、
今度は皆さんにも選挙に行っていただきたい！
もちろん、投票する候補者や政党は自由です。
こういうことを書くと、すぐに安全野郎が反応し、
「どこかの政党に誘導するつもりだ！」とか
陰謀論を語り出し、「教祖に洗脳される！」と
言い出しますが、いつか必ずぶん殴ってやる！
他人がどこの政党に入れようが、
知ったこっちゃないわ、クソ野郎！
ただ、この国がダメになった最大の原因は、
国民が政治に無関心になってしまったからで、
もっと高い関心を持っていたら、いろんなことが
うまく行っていたのではないかと思うわけですよ。
だから、選挙に行け！
政治初心者は、どこの政党に入れていいのか
わからないかもしれませんけど、自分の思った
人や政党に入れるところから始めればよし！
そして、自分の投票が正しかったのかどうかを
政治を見ながら検証し、次の選挙では、さらに
磨きのかかった判断で、どこかに投票すべし！
「政治を語るのはカッコ悪い！」という空気を
少しでも『チダイズム』が変えることができたら、
日本に明るい未来の光が差し込む気がします。
さて、今日も『チダイズム』では、牛乳を検査！
日本の牛乳は安全だと言われているのですが、
どれくらい汚染されているのかを調査します。
今回、調査対象となった牛乳は・・・！
タカハシ乳業「まきば物語」。
前回はタカナシの牛乳を検査しましたけど、
今回はタカハシの牛乳を検査することになり、
タカナシは検出されましたが、タカハシさんは
どうなのかを調べてみます。気になる結果は！
（※クリックすると、拡大できます。）
セシウム１３４が１．０ベクレルの検出。
セシウム１３７が１．３ベクレルの検出。
これは文句なく、福島第一原発由来でしょう。
これまでの牛乳観測史上、最高の数値です。
２．３ベクレルの検出。
もちろん、国の牛乳の基準値は５０ベクレルに
設定されていますので、まったく問題なしです。
０．１ベクレル単位の汚染を心配して水道水を
飲まない人にとっては、シリアスな数値ですが、
６００万ベクレルまでは飲み物の安全野郎には
楽勝中の楽勝と言える数値でした。
ゴクゴク飲みましょう！
やはり、日本人たるもの、「絆」が大切です。
今までは「放射能を気を付けたい」という人に
情報をお届けしてきましたが、これからの時代、
安全野郎のためにも書かなければなりません。
なにしろ、気にせず飲むことが、福島復興への
第一歩ですし、低線量被曝は体に悪いどころか、
ホルミシス効果で体に良いので、最高なのです。
これほど健康に良い牛乳はありません！
古来から日本人は、味の決め手となる４原則、
甘味、酸味、塩味、苦味に加え、「うま味」という
新たなジャンルを開拓した食のオーソリティーと
言われていますが、常に最先端を突き進むのが
我らがジャパンでございます。
これからの時代は、第六の味である「放射味」を
存分に堪能し、ホルミシス効果による健康増進を
図るというのが次なる定番スタイル。
セシウムこそ、最高のスパイス！
特に、セシウム１３４のように、２本のガンマ線を
放出してくれるヤツは、おいしさも２倍ですから、
半減期を迎えないうちに、その味を堪能すべき。
ということで、成分表をご覧いただきましょう。
（※クリックすると、拡大できます。）
やはり検出されていることは事実のようです。
しかし、安全野郎にとっては、塩と同じですから、
一度に６００万ベクレル食べても問題ありませんし、
ちょびちょび食べる分には１０００万ベクレルでも
問題ありませんので、まさに「余裕」であります。
日本の幕開け。
ということで、今度から安全野郎の皆さんが
僕に対して発言する際には、こちらの牛乳を
１リットル飲み干し、健康を増進してもらった後、
書き込んでいただけるよう、お願いいたします。
ちなみに、僕は「放射味」の良さが分からない
タイプの人間なので、タカハシさんには、ぜひとも
企業努力で、他の企業と同じぐらいの品質にまで
持って行っていただきたいと思っているところです。